宇宙の塵屑

雑多な韓国アイドルオタクの独り言

【K-POP】二次加工やらTwitterやらの話。

 

 

 

Twitterではデビューする以前、もしくはデビューステージから追ってきた人を〝古株〟、最近そのグループを好きになって追うようになった人を〝新規〟というらしい。

 

 

そして自称〝古株〟と名乗っている(もしくは思っている)人は新規に対して上から目線であったり此れ見よがしに推しとの会話を自慢したりしている。らしい。

 

凄く正直な感想を申し上げると、そんなちっさな事で意地を張り合ってどうするんだと。

 

本人達からしたら、そりゃあデビューした時から自分達を見つけてもらって今まで離れずに傍にいてくれた人達に感謝感激してもし足りないだろう。そのグループが成功したとしたら、辛い時も悲しい時もずっと昔から傍にいてくれた〝古株〟の人達のおかげなのだから。

 

でもきっと、本人達は〝新規〟の存在に気づいた時にもっともっと嬉しくなると思う。自分達の努力が実を結んで、自分達のことを知ろうとしてくれる人が増えたと実感できるのは〝新規〟の存在ありきなんじゃないかなあ。

 

強く根付いてくれる人達の存在は確かに安定しているけど、自分達の目の前に来てくれるお客様がいつも顔見知りだったら?

 

 

例えば、ある街にレストランAとBが同時に開店したとする。

両方の店には最初10人くらいの顔馴染みの客がいた。Aの客はその店のとても美味しい肉汁溢れるお値段優し目なハンバーグを色んな人に知って欲しくて至るところでその話題を出したとする。

変わってBの客はどうしても店の美味しいオムライスを皆に知られたくなくて、話題を振られても素知らぬフリや昔から通っていたという部分を全面に出して話したとする。

 

普通に考えて、今後新しいお客が舞い込むのはAだと思いませんか?自分の知り合いが目をキラキラさせて美味しいハンバーグを力説されたら、行きたくなるでしょう?

 

 

わたしはそういうことだと思う。

 

古株や新規とかの二分割される言葉に縛られて自分の立ち位置を勝手に上げたり下げたり。その立ち位置は誰の為でもないし縛られる必要も無い。寧ろ〝新規〟のように常にキラキラした純粋な気持ちで、アイドルを応援し続けたい。

 

彼はどんな声をしてるんだろう。

彼はどんなダンスを踊るんだろう。

彼はどんな趣味を持っているんだろう。

 

そう思って新たなアイドルを見つけていた時のあの気持ちを忘れちゃいけないと思う。〝古株〟だと思って彼らに馴れ馴れしくなっていくのもしょうがない事だと思うけど、彼らは職業としてやっているわけで、古株としてどこまで踏み込んだとしても行く先はどこまでもアイドルとしての彼らだと思ってる。

アイドルとしての彼らはみんなのものなんだから、古株が自分のモノ気取りしていたってなーーーんにも気にすることなんかないと思います。堂々とTwitterやらラインやら日常やら、ありとあらゆるところで推しへの愛を語っていいのではないかなあ。

 

 

日々に活力を与えてくれるアイドル万歳。

 

(決してデビュー当時から追っている人達をバカにしている訳ではありません。寧ろデビューした時から彼らの魅力に気づいていた人達には頭が上がりません。私が前述した意味の〝古株〟の方々は、韓国に行きたくても行けない日本で慎ましくファンをやっている人達の事を見下し「飛ぼうと思えば飛べる」「愛が足りない」等の発言をしている人達に対してです。愛の大きさも人それぞれ、アイドルの追い方も人それぞれです。)

 

 

 

 

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二次加工の話。

 

まず、韓国アイドル界を追うとよく聞く言葉〝マスター〟の説明から。

 

【KPOP】画像の二次加工禁止をわかりやすく説明【ファンサイト】 - NAVER まとめ 

matome.naver.jp

 

これを読んでいただければざっくりと分かるはず。

 

そして何が問題かというと、最近デビューしたファンには、この二次加工禁止のルールを知らない人が多すぎるということ。

流れてくるタグ、リツイートそれらのアイコンをまじまじと見ていくと、あれ?これは〇〇さんの撮った写真だな?とかこれは本人がTwitterであげていたセルカだな、と簡単に判別がつくようになる。

 

マスターって何?クレジットって何?ってたくさん分かる人に質問するべき。そして改善してくれたら全然問題ないと思う。ここでルールを知っているもの知らなかったもの同士が衝突しあってケンカをふっかけていては事態は改善していかないと思う。

 

原則として、公式ツイッターやインスタグラム以外から配信されている高画質の写真は基本加工するのもアイコンやなんやらで利用するのも禁止だと思ってかかった方がいい。例外もいるけれど大抵のマスターさんは禁止です。

 

 

 

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そして、今日の本題にしたいと考えていたのはこの問題。

 

Twitterで下ネタを話すこと。

 

ただの下ネタではなくて、主体が実在するアイドルだということ。しかもそれを話しているのが女子だということ。

Twitterなんだから何を話してもいいだろう、とここで反論したいと感じた貴方はきっと心当たりがあるのでは。

 

これは自分の言葉でなんと表していいか分からないのだけれど。文にさっきまでの勢いないけど。Twitterにはブロックやミュート機能があって自分がTwitterライフを送りやすくできるような工夫があって。それを総動員すれば下ネタも見なくて済むのだろうけど。

下ネタ云々が不快というよりも、いい年齢の女性がTwitterで堂々と下ネタを話していることに不快感を感じる。小学生や中学生じゃないんだから時と場合を考えるべきなんじゃないかなって。恥ずかしいという概念がないのかな。

うまく言いたいこと言えない文章力もないけれど。下ネタは全世界共通言葉が通じなくても分かり合えるって言うからこそそういうノリになるのも分かるけれど。わざわざ公開設定されているTwitterで仲間の会話をリツイートしてまでそんな会話をすることはないと思う。

 

全員に100人のフォロワーがいる10人の仲間がいたとする。その会話を10人がリツイートなり引用リツイートなりして会話を分かるようにしたとすると。述べ1000人もの人に会話を見られているってことになる。

マンモス高校の全校集会で下ネタ話せるか???町内の運動会の開会式で下ネタ話せるか???高総体の会場で下ネタ話せるか???

 

 

 

1000人ってそういうことだと思います。

 

 

 

Twitterって怖いね。